健康

新茶の効果!!!

こんにちは、店主うちだです。

まさかまさかの梅雨入りしましたね。
ビックリです、まだ5月半ばですよ!
本来なら過ごしやすい季節、
新緑を楽しむ頃なのにねぇ・・・。

梅雨入りが早いからと言って
梅雨明けも早いとは思えないんで、
今年はただ単に梅雨時期が長いという事か(-_-;)


まあ、気持ちを切り替えて、、、

当社お取引先の、生協・コンビニエンスストアの新茶企画の出荷が
ピークを迎えております。

毎日毎日、違う産地のいろんな種類の美味しい新茶を頂いてます。
お茶屋の特権(笑)


さて、皆さん新茶はもう飲まれましたか?



新茶を飲む理由としては、もちろん
「おいしいお茶が飲みたいから」
「季節感を味わいたいから」
「リラックスしたいから」
「元気でいたいから」

・・・人それぞれかと思います。


お茶に限らず、季節のものをいただくって、
とても贅沢なことですよね(*´▽`*)


私の友人で東京でお茶屋さんをされてる市川雅恵さんが
新茶について素敵な内容を発信されてたんで以下シェアしますw


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旬の食べ物をいただくことは、季節の変化に対応するために
必要な栄養素を自然に摂取(しかもおいしく!)できますし、
自然界の一部として人間が元気に過ごす知恵でもあります。

実際に旬の食材は栄養価も優れ、
なによりも目には見えないエネルギーがあり、
私たちに活力を与えてくれるといわれています。

新茶に関していえば、
活発に細胞分裂している「新芽部分」に多く含まれる成分、
「一本鎖リボ核酸」が免疫細胞を活性化する仕組みが発表されています。

確かに、冬の間にじっくり静かにコツコツと蓄えた栄養を全力でつかって、
最初に芽吹くエネルギーとパワーって、
ものすごく生命力に溢れていて・・・と想像してしまいます。



昔の人が「新茶を飲むと無病息災で1年元気に過ごせる」と言い伝えてきたことって、
迷信なんかではなく、ちゃんと理にかなっているからすごいですよね。

研究なんかしていなかった時代に、ちゃんとわかっていた。
自然と調和して五感をつかい、人としての機能が
現代人より研ぎ澄まされていたのでしょうか。

脳の疲れ、体の疲れ、も「細胞の酸化」が原因のひとつだそうです。
新茶を飲めば、酸化を防ぐ「抗酸化作用」が超強力!な「カテキン」も一緒にとれます。

いいことずくめ!!!です(笑)

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新茶ってホントにいいことずくめ。


コロナ禍において一年以上経ちました。
もちろんワクチンも大事かと思いますが
まずは自分の身体の免疫を高めることが最重要です。

日本茶はあまりにも身近すぎてピンとこないかもしれませんが、
免疫力アップの最高の飲み物です!

ぜひ今が旬の新茶をいただいて免疫力を高めましょう!

とにかく免疫力を高めましょう!

こんにちは、樹徳庵の内田です。

それにしても新型コロナウイルス、大変な事態になりましたね。

とにかく乗り越えるしか無いわけですが、毎日毎日テレビばっかり観てると具合悪くなりますよ。

テレビ局は、実は皆さんが思っている以上にいい加減です。
視聴率稼ぐためには不安をあおる内容が一番です。だってそれが視聴率が上がるんですから。
残念ですがそれが彼らの仕事なんです。

ワイドショーの不安な内容を真に受けてコロナに対して異常に恐怖心を抱くと、細胞レベルでネガティブな状態になります。

要は免疫力が低下するんです。

免疫力が低下したらどうなるか分かりますよね?

そう、感染します。

ただ、コロナウイルスはもともと存在してるわけで、これに感染することを別の言い方すると「風邪をひいた」と言います。

風邪をこじらせて肺炎になって、残念ながらお亡くなりになった方はこれまでもたくさんいらっしゃいます。

風邪をひかない健康な身体でいれば余計な不安を抱くことは無いんですよ!

そのためにはコレ↓↓↓


手洗い、うがい、日本茶

緑茶に含まれるEGCG(エピガロカテキンガレート)が、新型コロナウイルスに対し効果があると研究結果が出ています。



不安はそう簡単には消えないかもしれませんが、コロナウイルスはこの世から消えることは無いので、これに負けない身体を作ることが最大の予防です。

毎日毎日感染者が何人出たとか見て聞いて、免疫力下げてなんか良いことありますか?

とにかく毎日朗らかに楽しくポジティブに過ごして、手洗い、うがい、日本茶飲んで、免疫力をガンガン高めましょう!

嬉しい画像が届きました(*´▽`*)

こんにちは、八女茶本舗樹徳庵の藤吉です!

今日はかわいいお便りを頂きましたのでご紹介します。

先日、うがい用緑茶をお求め頂きました久留米市のK様からLINEで画像が送られて来ました!

それがこちら↓



これから毎日、お茶でうがいするそうです(*´∀`*)



嬉しいですね~!しっかりお茶うがいを習慣にしてくださいね!

ホントに効果を実感出来ると思いますよ(*^ω^*)

緑茶でうがい!その底力!

こんにちは。




福岡県みやま市の

ブレンドにこだわる日本茶専門店

八女茶本舗樹徳庵

店主の内田です。




いつもライブドアブログを使ってブログ更新しておりますが、
本日より当サイト内ブログから配信いたします。
と言ってもライブドアブログも更新していきますので
どちらもよろしくお付き合いくださいませ!








今朝も冷え込んでますね~!11月とは思えない寒さです。

風邪薬のCMがバンバン流れてますが、皆さん風邪ひいてませんか?





今日はお茶でうがいの話です。


お茶でうがいすると良いとはよく耳にするようになりました。

では、お茶うがいのその何がどう良いのか?というお話しです。







【うがいの目的】

うがいとは、水(うがい液やお茶など)を使って、口腔やのど(咽喉)を洗浄することです。

喉は、外気と直接触れていることから、吸い込んだ菌、ほこり、カビなどが非常に付着しやすい場所です。うがいをして物理的に汚れを洗い流してやることで、口腔や喉を清潔に保つことができます。

水だけでも充分に洗浄効果はありますが、さらにうがい薬やお茶などを使えば、その有効成分によってウイルスや細菌を除去したり殺菌したりする効果も高まります。

喉の粘膜には「繊毛」が生えていて、上に向かって動くことで粘膜に付着した異物を排出しています。うがいをして喉の血行を促進されたり保湿したりすると、この繊毛が活発に動くようになり、ウイルスや細菌を排出する生体防御機能を高めることが出来るんです。




【正しいうがいの手順】

うがいは、ただ喉の入り口を「ガラガラ」しただけでは、汚れがきれいに取れません。場所ごとに分けて順番にうがいをするのが正しい方法とされています。

1.ブクブクうがいをする
まずは、口の中をゆすぎます。口の中は細菌がいっぱいなので、口の中をすすがずにいきなり喉をうがいするのは良くありません。

口の中に水を含んで唇を閉じ、頬を動かして「ブクブク」「グジュグジュ」と口の中をゆすぎ、食べカスや粘液を落とします。1回でスッキリしない場合は、数回繰り返すと良いでしょう。

口の洗浄がしたい場合、誤嚥※の起こりやすい高齢者がうがいをする場合は、ブクブクうがいだけもかまいません。

※誤嚥(ごえん=誤って気管に入ること)


2.喉をうがいする
次に、もう一度口の中に水を含んで上を向き、のどをうがいします。この時に「オー」と声を出しながらうがいをすると、口の中だけでなく口蓋垂の奥まできちんと洗浄でき、よりうがいの効果が高まります。

声が震え始めたら口蓋垂の奥まで水が届いている証拠です。吐き出すタイミングは、水がぬるくなった時です。喉のうがいは2~3繰り返すと良いでしょう。

4歳以下の子供や高齢者がうがいをする時は、周りの人が見守り、誤嚥(ごえん)に注意しましょう。

3.口をすすぐ
最後に、水で口をすすぎます。すすぎによって口の中のpHを元に戻すことで、歯や口腔の健康が保たれます。



【お茶でうがい】

うがいの目的と正しい手順を覚えたら、今日の本題「お茶うがい」


お茶うがいの効果は大々的な実験で実証されているんです。

2万人の幼児を対象にお茶うがいで実験した結果
浜松医科大学の研究グループにより緑茶のうがいに風邪を予防する効果のあることが発表されています。

同グループは約2万人の幼児を対象に、うがいをする子とうがいをしない子、うがいを水道水、塩水、緑茶に分け、20日間に風邪で発熱した子供の人数を調べるという大規模な調査を行いました。

すると、うがいをしない子と比較してうがいをしたグループには発熱した子供が少ないことが分かりました。

また、風邪をひかなかった確率は、うがいをしていない子供に比べ、水道水で約30%、塩水で約50%でしたが、緑茶でうがいをした場合は約70%となりました。

緑茶にはご存知「カテキン」という殺菌作用のある成分が含まれています。それゆえ、緑茶でうがいをすることによって喉の殺菌となり、風邪の予防になるのです。
また、風邪をひいた後でも、のどの炎症を消毒する効果がある為、治りが速くなります。

他にも、カテキンの殺菌作用は風邪以外にも非常に効果的と言われており、たとえば口臭予防や虫歯対策としても優れた効果を期待出来るんです!



【カテキンの効能】

カテキンは植物特有の成分ポリフェノール一種で、緑茶の渋味のもとになっている成分です。

カテキンはさまざまな健康効果があることで注目されていますが、緑茶の殺菌作用が高いことは昔からよく知られていました。寿司を食べる時に出てくる濃い緑茶(あがり)も、生ものを食べる時の食中毒を防ぐ目的があるといわれています。

カテキンには、ウイルスの細胞膜を破壊する抗ウイルス作用、細菌が毒素を出すのを抑制する抗菌作用があります。これがいわゆるカテキンの殺菌効果と呼ばれるはたらきです。






【どんなお茶を選べばいいの?】

ひとくちに緑茶うがいと言っても、緑茶にはたくさん種類があって、値段も高いのから安いのまで。

どうせならカテキンがたっぷり入ったお茶がいいですよね!

基本的に日本茶(緑茶)にはどんなお茶でもカテキンは含まれますが、例えば100グラムで2,000円も3,000円もするような高級茶「玉露」などは、うがい用としては現実的ではありませんよね。

うがいに最適なのは高級茶よりもリーズナブルなお茶がおススメです。スーパーに行ってもお茶専門店に行っても、内容量とかはお茶屋さんによってマチマチですが、298円とか398円とかむしろ安ーいお茶のほうがカテキン含有量も多く、十分効果はあります。





うがいは結構めんどくさいという方も多いですが、(なんでもそうでしょうが)習慣化してしまうと逆にやらない方が気持ち悪くなります。

緑茶うがいを習慣化して、この冬は風邪知らずの快適な毎日をお過ごしくださいね!








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うがい用として一番のオススメはこちら
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熱湯で淹れる美味しい八女茶お茶缶山盛り(約300g)


もちろん、飲んでもめっちゃおいしいですよ(´▽`)





では!